必須!ミネラルの詳しい働きとは・・・ [ 健康スタジオ横浜 ]


必須!ミネラルの詳しい働きとは・・・

健康スタジオ横浜の内藤です。

 

皆さん、五大栄養素って何があったか覚えていますか????

これからご紹介するミネラルは五大栄養素の一つですが、他の4つは何があったでしょうか?

正解はこのあとに出てきます。

さて、五大栄養素の1つであるミネラルですが、実際にミネラルとは何のことなのでしょうか。

実はミネラルは一つや二つではありません。

今回はミネラルの種類や働き、ミネラルを摂取ためのおすすめ食品なども紹介いたします。

少し長くなりますが最後までお読みなっていただきたいと思います。

 

1.そもそもミネラルとは何なのでしょうか?

スーパーやコンビニなどに行くとミネラルウォーターが売られていますが、そのようなミネラルとは、一体何のことなのでしょうか?

ミネラルは無機質で身体にとって重要な役割をもっている五大栄養素の一つです。

五大栄養素とは、

・たんぱく質
・糖質
・脂質
・ビタミン
・ミネラル

のことを言います。

この五大栄養素によって、筋肉や血液などを作り、生きていくのに必要なエネルギー(気)を生み出しています。

その中でもミネラルは、人間の臓器や細胞の活動を助けたり、歯や骨のもとになる働きを担ったりしています。

 

◆ミネラル不足の症状

ミネラルが不足すると身体にさまざまな影響を引き起こします。

たとえば、暑い夏はとくに汗をかくので、ミネラルが不足してしまい熱中症になるおそれが出てきます。

 

2.必須ミネラルの種類と効果とは?

必須ミネラルはなんと16種類もあります。

聞いたことあるミネラルもありますし、ほとんど馴染みのないミネラルもあります。

それぞれさまざまな効果や効能をもっているので確認してみましょう。

 

◆カリウム

身体の中の水分に関わる働きを持っているミネラルです。

血圧を調整したり、身体の中の細胞の浸透圧を一定に保ってくれます。

不足すると脱力感や食欲不振などの症状が出てきます。

 

◆カルシウム

カルシウムは骨を形成するミネラルです。

カルシウムもミネラルだったのですよ。

カルシウムはミネラルの中でも最も人間の身体に多く存在しており、歯や骨の形成や出血を予防する働きを持っています。

不足すると骨がもろくなり、骨折しやすくなったり、骨粗しょう症になりやすくなります。

 

◆鉄

鉄は、血液中の赤血球に多く含まれているミネラルです。

赤血球に酸素を運搬する働きを担っており、不足すると貧血の原因になります。

 

◆亜鉛

身体の中のさまざまな酵素を作るミネラルで、消化や代謝、生殖に関わる酵素の材料となっています。

不足すると味覚障害や皮膚炎などを引き起こすことがあります。

 

◆ナトリウム

ナトリウムとは食塩の主な成分でもあり、体内の水分を調整する働きを持っていますが、塩の種類によっては摂りすぎてしまうことも多いので注意が必要です。

ナトリウムを摂取しすぎると、むくみの原因となったり高血圧や胃がんのリスクが高まるといわれています。

 

◆マグネシウム

体内で起こるすべての代謝に必要なミネラルの1つです。

体内のさまざまな代謝を助ける働きをもっており、カルシウムと一緒に骨を形成する役割もあります。

サプリメントなどで過剰に摂取してしまうと下痢を起こすことがあるので注意しましょう。

 

◆リン

さまざまな細胞に含まれているミネラルで、カルシウムの次に体内に多く存在しています。

エネルギーを生み出すのに重要な役割をもっており、摂りすぎてしまうとカルシウムの吸収を妨げてしまいます。

 

◆セレン

動脈硬化やがんを引き起こす物質の働きを抑制するミネラルです。

くに体内で起こる抗酸化反応で大きな役割を果たしています。

セレンは過剰に摂取してしまうと爪が変形してしまったり毛が抜けてしまうので注意が必要です。

 

◆銅

体内で酵素の運搬を手伝う働きをもっています。

銅は通常の食生活で不足することもなく毒性も低いので過剰摂取の心配もないといわれています。

 

◆クロム

体内にごくわずかしかないミネラルで、糖質やコレステロールの代謝を手伝っています。

通常の食生活で摂取することができ過剰摂取の心配もありません。

 

◆マンガン

酵素を活性化するミネラルで多くの動物や植物に存在しています。

通常の食生活で不足する心配も過剰摂取の心配もありません。

 

◆モリブデン

人の身体の中で酵素の材料となるミネラルの1つで肝臓や腎臓の酵素の材料となります。

毒性が低いので過剰摂取の心配をする必要はありません。

 

◆ヨウ素

甲状腺で重要な役割をもっているミネラルで甲状腺ホルモンの材料となっています。

ヨウ素は海藻類や魚介類に多く含まれており、食品で多く摂取してしまっても健康な人なら余分なヨウ素を体外に排出するので心配する必要はありません。

 

◆コバルト

コバルトは単独では働かず、ビタミンB12を構成する成分です。

血の予防や集中力や記憶力の維持に効果があり、不足してしまうと食欲不振や消化不良、手足のしびれを起こすことがあります。

 

◆硫黄

髪の毛や皮膚、爪などのたんぱく質を合成させる働きをもつミネラルです。

薄毛を予防したり肌や爪を健康に保ったりする効果があります。

不足してしまうと、ニキビや水虫などの皮膚炎や吹き出物が出やすくなります。

 

◆塩素

塩素は、ほとんどが食塩から摂取されるミネラルです。

消化促進や浸透圧の調整などの効果があります。

不足してしまうと食欲不振や消化不良の原因にもなります。

 

3.ミネラルは何で摂ったらいいの?ミネラルが多いおすすめ食品

ミネラルは何で摂ったらいいのでしょうか?

ミネラルが多いおすすめ食品をいくつかご紹介します。

・麦茶 ナトリウムやカリウムが豊富
・味噌 ナトリウムが豊富
・モロヘイヤ カルシウムが豊富
・枝豆 マグネシウムが豊富
・バナナ カリウムが豊富
・アーモンド マグネシウムが豊富

 

4.サプリメントでのミネラルの補給は過剰摂取に注意しましょう

ご紹介したように多くのミネラルがありますので、食品だけで摂ることは結構大変です。

サプリメントなどで接種するほうが効果的といえます。

ミネラルは健康的な生活をするのには必要な栄養素ですが、サプリメントでの過剰な摂取には注意が必要です。

ミネラルを過剰摂取してしまうと、高血圧や心臓病、胃腸障害などの症状を引き起こすことがあります。

ネラルの種類によっては一日の摂取量の目安が定められている場合もあるので注意しましょう。

 

ただしこれは、普段から身体をあまり動かしていない一般人が該当します。

身体を使う仕事をしている人、アスリート、日常的に運動をしている人、ストレスの多い人、気功やヨーガ、太極拳など気のトレーニングをしている人は身体と脳を使いますので、ビタミンも合わせて多めに摂取することが必要です。

さらに、高齢者はミネラルに限らず、栄養素が全般的に吸収されにくくなってきますので、やはり多めに摂取することが必要です。

 

長期に渡って体調不良を抱えている方は、ぜひ一度ご自身の五大栄養の摂取状況をチェックしたほうよろしいかと思います。

特に、たんぱく質、ビタミン、ミネラルについては、ほとんどの人が不足しています。

お腹がいっぱいなるほどカロリーを過剰に摂っている人が多くても、肝心の栄養素が足りている人は逆に少なくなっています。

しっかりと栄養を摂ると不思議なほど今までの体調不良がウソのように改善される方も多くいます。

「オーソモレキュラー」や「メガビタミン」で検索をなさって勉強をされることをお勧めいたします。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。