「特製お屠蘇」で邪気を払い、2021年の開運を祈る! [ 健康スタジオ横浜 ]


「特製お屠蘇」で邪気を払い、2021年の開運を祈る! [ 健康スタジオ横浜 ]

健康スタジオ横浜の内藤です。

本日もご訪問くださりありがとうございます。


2020年もあと3日あまりで2021年を迎えようとしています。

家の大掃除や新年の準備で慌ただしくお過ごしではないでしょうか。

今年も様々な出来事があったかと思いますが、やはり2020年は新型コロナウィルス騒動一色でした。

その他に、個人的にも楽しいこと嬉しいこと、びっくりしたこと、そして悲しいこともなども色々あったと思います。

どちらかというと混乱と混迷の1年でしたが、このようなときこそ心機一転「1年の区切りでリセットして新しく始めよう」と人々はそのように思うものです。

 

そのような新しい1年を始める大切な儀式がありますのでご紹介します。

皆さんもご存知かと思います。

お屠蘇と呼ばれるものですが、もしかしたら若い人はこのような儀式に関心がなく知らない人もいらっしゃるかと思います。

昔から年明けのお正月には お屠蘇(おとそ)を飲む習慣があります。

正月の「お屠蘇」は中国・三国時代(諸葛孔明が活躍した時代)、魏の名医華陀が創製したものです。

お屠蘇の正式名は屠蘇延命散」と言います。

屠蘇の

・「」(と)は「邪気を払う」、

・「蘇」(そ)は「心身を目覚めさせよみがえらせる」

という意味です。

邪気を払って身心を目覚めさせ蘇らせるための大切な儀式とされていました。

 

日本に伝来したのは平安時代(嵯峨天皇の頃)ですが、はじめは宮中で使われていました。

病気予防のまじないの意味で、一般庶民に広がり、その年の邪気を払い、延命長寿できるようにと飲まれるようになりました。

本来お屠蘇には10種類ほどの薬草が調合されています。

古典では「大黄、桂 心(シナモン)、白朮(オケラ)、桔梗、バッカツ(ユリ根の一種)、蜀椒、防風、烏頭」 の8種類と書かれていますが、近年では、効果の強い大黄や烏頭を除いた6種類に、甘みを増すための甘草や、みかんの皮などを混ぜることが多いようです。

日本酒を飲めばお屠蘇というのとは違います。

そうは言いいましても、個人でそれぞれの薬草を買ってきて、調合するのは大変ですから、漢方薬局などで売られているティーバッグを用いるとよいでしょう。

最近では大手のドラッグストアやスーパーなどでも売られています。

 

作り方はいたって簡単です。

【お屠蘇の作り方】

1 大晦日の夜に約200mlの清酒またはみりんに生薬・屠蘇散を浸しておきます(写真)。

2 元旦の朝、生薬を取り出し、食前に年少者より順に屠蘇酒を飲みます。

3 飲み終わったら、家族全員が1年の無病息災を祈ります。

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大みそかの夜は、普段よりも奮発していいお酒で、「お屠蘇」を作ってみてはいかがでしょうか。

1年の納めが出来て心も落ち着きます。

邪気を払って身心を目覚めさせ蘇らせるための大切な儀式です。

新年の朝は、美味しい「お屠蘇」で最高の1年の始まりを迎えましょう。

 

今日が年内最後のブログとなります。

健康スタジオ横浜のホームページにご訪問くださりありがとうございました。

来年も皆様にお役に立ち喜んでいただける内容をブログで更新してまいります。

どうぞ来年もよろしくお願いいたします。

 

皆様にとって2021年が希望に満ちた輝かしい1年となりますように心よりお祈りしております。

どうぞよいお年をお迎えください。