背骨の秘密! [ 健康スタジオ横浜 ]


● 背骨の秘密! [ 健康スタジオ横浜 ]

健康スタジオ横浜の内藤です。

本日もご訪問くださりありがとうございます。

 

健康スタジオ横浜では、背骨の存在をを大変重要視しています。

背骨呼吸メソッド、プラーナヨーガ、気功のどれをとっても背骨を中心とした動きでカリキュラムが構成されています。

さて、その重要である「背骨」についてもう少し詳しく知っていただきたいと思います。

 

背骨という言葉には 骨格の他に「管」という意味が含まれています。

さて、そもそも背骨とは26個の骨(仙骨と尾骨を一つの骨としています)が鎖のように連なっていて、一つ一つの背骨は脳から全身につながる管を保護する構造でできています。

従って背骨が圧迫を受けると当然流れにも影響が出てきます。

その流れをスムーズにするために背骨が大切な役割を果たしています。

背骨には、脳と全身の臓器器官をつなぐ神経の束である脊髄が通っています。

末梢神経系には脊髄に沿って流れる脊髄神経があり、枝分かれして全身に広がっています。

神経を働きで分類すると、意思によって制御できるものとできないものがあります。

制御できないものが自律神経であり、さらに副交感神経と交感神経に別れます。

自律神経は内臓を支配する神経で、体の不調や免疫の低下、ホルモンの働きなどにも影響を及ぼします。

 

健康スタジオ横浜では背骨を動かすことを特に意識して行っていますが、実際に健康にどのような影響を与えているのでしょうか。

背骨を動かすことは、脳脊髄液や血液、リンパなどの体液の流れを潤滑にするメリットあります。

脳脊髄液は背骨の内側にあります。

白い透明の液体です。

脳内出血などが起こっていると脳脊髄液に血液が見られます。

私は以前、脳震盪を起こしたときに頭に衝撃が加わり、それからいつも頭が締めつけられているような感覚が続き、午後になると微熱が出て身体がだるくなる不調が半年ほど続いたことがありました。

医者の診断では脳圧が上がっているということでしたが、その時に腰のあたりから脳脊髄液を注射器で取る検査を受けたことがあります。

その時実際に脳脊髄液を見せていただき、きれいな透明色だったのを覚えています。

この脳脊髄液は、私たちの運動や感覚を司る神経系に栄養を与え代謝を促す重要な役割を持った体液です。

背骨の中を通る脳脊髄液がスムーズに循環するためには健全な背骨が必要になります。

背骨が滑らかに動くためには椎間板と呼ばれるクッションが必要になります。

この椎間板は本来水分を含んでいます。

しかし20代を過ぎる頃から血管による栄養補給が少なくなり、30代の頃には血管がほとんどなくなり、リンパ液による栄養補給だけになります。

放っておくと古びたボロボロのゴム管のように硬くなり亀裂が入りやすくなります。

その時にリンパ液を流す唯一の方法が背骨を動かすことです。

背骨を伸ばしたり、曲げたり、捻ったりする動きが非常に効果的です。

 

健康スタジオ横浜で行なっている背骨呼吸メソッドやプラーナヨガを行うと姿勢が良くなりますが、その他に背骨の調整を行うことは体にどのような良い影響があるのでしょうか。

背骨がただ整っていればいいというわけではありません。

本来背骨はそれ自体では動きませんので、背骨周りを支える脊柱起立筋群等によって背骨は支えられています。

この脊柱起立筋群等は、ストレスなどによっても緊張して余計な力が入りやすくなりますので、できるだけ体に負担がかからない形で支えてあげることが重要です。

背骨の動さをする時に、正しく動こうと筋肉を過剰に緊張させ、背骨全体を固くしてしまう人がいますが、それでは背骨から得られる快適さは得られません。

1回や2回練習したくらいでは身体に身につきません。

ある程度の練習(100回)が必要であり、背骨の感覚をつかみ取れるだけの感覚力を磨く必要性があります。

 

そこで注目されるのが呼吸になります。

背骨呼吸メソッド、プラーナヨガでは常に動作と呼吸が一致するように練習をしています。

そのようにゆったりとした動作と呼吸を意識することで快適さを培うことができます。

呼吸がなめらかに行われていると、私たちの体の血流や心の感情など様々なエネルギーがなめらかに流れていることを感じられます。

逆に呼吸が短かったり浅くなったりしてしまうと血流や感情などによるエネルギー(気)の滞りが生じてきます。

感情とは心の働きの一部です。

心の働きは体に現れてきます。

しかもそれは脊髄を通して伝えられるものなので、その要となっている背骨がいかに重要な存在であるかが分かります。

背骨に歪みがあると心地よい呼吸ができなくなり、結果的に心の状態も良くなるはずがありません。

特に呼吸と関係の深い胸椎周辺(背中上部・霊台)の筋肉の緊張が解ければ滞りのない呼吸を導きます。

背骨は物質としても大切ですが、神経の伝達という観点からも、歪みのない理想的な背骨のラインを作っていくことはとても重要なことです。

昔から背骨は気の中枢と呼ばれていたのはそのためです。

気は体のみならず心の働きのベースともなります。

心身一如という考え方があるように、心と体には境界線はありません。

お互いに影響しあっています。

身体的な要である背骨は心の働きの要であるとも言えます。

 

背骨の秘密です。

「背骨は神様が作った芸術品」

この芸術品は、ただ飾っていても活かされません。

適度に動かしてこそ歪みが修正され美しく保っていけます。

 

健康スタジオ横浜では3つの教室を開催しています。

・背骨呼吸メソッド
「外なる体の力」「内なる体の力」を高め、運動不足の解消、病後の体力回復、姿勢の改善、気の量を高めます。

・プラーナヨーガ
体の力に加え、深いリラックスで心を整え、体・脳のバランスを整えます。
ストレスを改善し、気の質を高めます。

・矢山式気功
気による脳力開発法です。
「気」をコントロールする方法を学び、人間の持っている脳のポテンシャルを高める方法を学びます。
気功は健康法だけではなく脳力開発法です。

 

背骨呼吸メソッド、プラーナヨーガで健康な体と心をつくってから「気」のトレーニングを行ったほうが進歩が速くなります。

 

今日も最後までご愛読くださりありがとうございました。