痩せすぎに注意! 肥っているよりも痩せている方が実は問題が!? [ 健康スタジオ横浜 ]


痩せすぎに注意! 肥っているよりも痩せている方が実は問題が!? [ 健康スタジオ横浜 ]

健康スタジオ横浜の内藤です。

今日もご訪問くださりありがとうございます。

 

以前パリコレのモデルさんの痩せすぎが健康に問題があるということで話題になっていました。

モデルさんのような姿に憧れて日本でもスマートな女性を見かけることがあります。

脚を見ると太ももやふくらはぎがどこにあるの?というような方もいらっしゃいます。

スマートというよりも痩せているといった表現のほうがぴったりだと思います。

個人差はありますがエネルギーのフィールドを見ると薄いです。

そのような方に限って、フィットネスやヨガをやっているのに体調不良だったりします。

運動を始めた目的は人それぞれですがダイエットもその中の一つです。

若いからダイエットを平気で行っている女性もいるかもしれませんが、実は結構隠れたリスクを抱えてしまいます。

痩せ願望の強い若い女性から、メタボを気にする中年女性・男性や健康長寿を目指す高齢者まで、何で痩せたがるのか不思議に思うくらいのダイエットブームです。

ライザップの視覚によるCMの影響も大きいと思います。

ダイエットにも様々な方法があります。

特に食事制限によるダイエットが手軽だからか、最近もっとも多いのが、ご飯や炭水化物を減らして、野菜でお腹をいっぱいにするダイエットでしょうか。

”野菜を中心にした食生活”というと、いかにもヘルシーで健康によさそうですが、糖質やタンパク質を制限しなければならない持病や病気を抱えている人でない限り、このような食生活はおすすめいたしません。

なぜかというと、一つは不自然であり、このような食事は今までありませんでした。

そして、糖質やタンパク質が不足すると、体重が減ったとしても脂肪はあまり減らず、骨と筋肉だけが減ってしまうという結果になりかねません。

また、筋肉が落ちると基礎代謝量が低下してしまいリバウンドしやすくなります。

このような食生活を続けていると年齢が若くして筋肉が落ちるサルコペニアになりやすくなります。

 

「野菜中心の生活をしましょう」 というと、勘違いする人が結構多くいます。

これは、野菜不足の人や糖質・脂質を摂りすぎている人に対する指導で言われているのであって、「野菜だけをたくさん食べましょう」という意味では決してありません。

野菜だけたくさん食べて健康になるということではありません。

特に、たんぱく質は無理なダイエットの繰り返しで筋肉が落ちている若い女性たちに必要です。

30代を過ぎると1年間で1%の筋肉が落ちると言われています。

このような無理な炭水化物ダイエットを続けると筋肉がゴソっと落ちてしまいます。

たんぱく質に加えてビタミン・ミネラルの摂取も心掛けたいものです。

見た目にはいきなり変化はいかもしれませんが、体の中から老化が加速しお肌に現れてきます。

そして、年齢を重ねることによって筋肉量が減少する中高年の方にとっても、運動とセットにして、むしろ筋肉を増やす、維持するためには、タンパク質は積極的に摂っていただきたい栄養素です。

体重1kgにつき1gのたんぱく質は最低限摂取したいものです。

運動をしている方、高齢者は、体重1kgにつき1.2gのたんぱく質は必要です。

極端に糖質を減らして野菜中心の生活はくれぐれも気をつけましょう。

 

ここからがさらに重要ですが、筋肉が減少してしまうと、サルコペニアのリスクが高まるだけではなく、サルコペニアと肥満が合併したサルコペニア肥満のリスクが高まります。

サルコペニア肥満で怖いのは、生活習慣病のリスクが一気に高まることです。

例えば、高血圧のリスクは男性で1.7倍、女性で2.3倍になりますし、糖尿病の危険因子は女性の場合、なんと19倍ものリスクになるといわれています。

サルコペニア肥満は、メタボ型肥満よりずっとリスキーな肥満だと言われています。

極端なダイエットをして内臓脂肪を落とし、メタボの危機を回避しても、さらに恐ろしいサルコペニア肥満が待ち受けていた ということがないように、極端なダイエットには気をつけましょう。

痩せているということは、メタボよりも健康上はリスクが多いことにも心に留めておきましょう。

くれぐれもお気をつけを!

 

今日も最後までお読みくださりありがとうございます。