日本人の2/3が運動不足だった!その先の影響とは? [健康スタジオ横浜]


● 日本人の2/3が運動不足だった!その先の影響とは?

日本人の15歳以上の約65%が運動不足あることがわかっています。

運動不足の悪影響が様々なところで現れています。

身体だけではなく心にまで。

健康というとすぐに食事の改善のみにメディアなどで取り上げられますが、本当に重要なことは身体を動かすことです。

どれほど健康に良い食品でも口の中に入れておしまいでしょうか?

メディアは消費させることが目的ですから、口の中に入れさせればそこで目的は達成です。

しかし、本当の健康を考えたらその後の方が重要です。

体の中に入った食べ物を、消化して、吸収して、不要なものを排泄する。

これらはすべて身体が行っていることです。

いくら健康に良い食べ物を口の中に入れても、身体に力がないと、消化・吸収・排泄などが適切に行われません。

そのためには体を動かして、体の力を高めることが必要となります。

 

運動不足ですが、ちなみに外国と比べてみると、中国では約30%、ドイツでは約30%、肥満大国といわれているアメリカが43%ですから、いかに日本人が動かなくなってきているかがわかります。

また、座っている時間が世界一長いのが日本人だともいわれています。

人間は動物です。

「動く物」と書きます。

動かないということは不自然な行動をとっていることになります。

そして、不自然なことを行っていると様々な影響が体や心に現れてきます。

ロコモ という言葉をご存じでしょうか?

なんだか可愛らしい響きですが、実は放って置くとメタボよりも深刻な機能障害につながることがある恐ろしいものです。

 

ロコモとは?

ロコモティブシンドローム(運動器症候群)の略です。

これは運動器に障害がでることで、ゆくゆくは寝たきりになってしまう原因になるものを示します。

ロコモが深刻な理由は、サルコペニアを招いてしまうことです。

サルコペニアとは30歳をピークに骨格筋と筋肉が減少することと、加齢に伴う筋力低下全般を指さします。

つまり、骨・関節・筋肉の運動器が衰えることで、寝たきりになったり要介護になったりする危険性が高い状態のことをロコモといいます。

高齢化が進む日本でこれは深刻な健康問題になっています。

「なあ~んだお年寄りの病気か」と安心はできません。

筋肉量が衰え始める30代以降をどう過ごすかで、場合によっては50代で寝たきりということも?考えられるからです。

美容にも良いロコトレ(ロコモーショントレーニング)

”運動器”とは、体の動きに関わる骨・筋肉・関節・神経の総称です。

これらがすべてうまく連携することで体を動かすことが可能になっています。

ロコトレではこの運動器を全体でとらえ、無理をしないで行える全身運動を推奨しています。

万が一、ロコモの症状が出てしまう前に、予防のための習慣にしてみてはいかがでしょうか。

1 ウォーキング

背筋を伸ばした姿勢で無理のない距離を歩きましょう。また、足の向きや幅など歩き方が重要になります。

1日に1万歩目指して歩いていらっしゃる方もいますが、歩き方が悪いとクセが身体にしみついてしまって、身体の機能に悪影響が出るかもしれません。

また、通勤の間も姿勢を意識するだけで 簡単に取り入れられる運動です。

といいつつも、散歩とウォーキングは違いますので、少し早めに歩いてみましょう。

2 ストレッチ

股関節を中心に体を柔らかくすることで、全身のリンパ節が活発に動きやすくなり、デトックス効果にもなります。

3 ヨガ、気功

特にヨガや気功がオススメです。

呼吸と合わせながら全身をくまなくゆっくりと動かしながらエネルギーを高めていきます。

4 スクワット

足腰を鍛えるには最適の運動です。

内股の筋肉を意識して行えば美脚効果もばっちりです。

また、認知症の予防にも大きな効果があります。

 

いかがでしょうか。

美容に良いことは、結果的に健康に過ごすためにとても役立つことがわかりす。

男女を問わず、いつまでも元気で好きなことをして生きていたいものです。

また、そのことが日常生活のストレス解消にもつながります。

 

今日も最後までお読みくださりありがとうございます。