矢山式気功

気の流れる体づくりと気のコントロール法を身につける
「気」はエネルギー、「功」はトレーニングという意味で、気功とは「エネルギー(気)のトレーニング」という意味です。
人間は物質であると同時にエネルギーの存在です。
体の周囲を流れている「エネルギー」を、意図的に循環させていくことを中国の気功では「小周天」といい極意とされています。
また、中国の文献では、「小周天」が達成されると諸病が癒えるとも言われています。
教室ではこの小周天を達成することを目標としています。
小周天を達成するためには、体の中でも特に背骨に歪みがあると、エネルギーが流れづらくなります。
したがって、柔軟で強靭な背骨をつくる動功で気の滞りを解消し、さらに、手で気を感じ、気のボールを使って、気をコントロールする練習を行ってまいります。
気が高まると、健康度が上がるだけでなく、気のボールを使って、飲み物や食べ物の味を変えたり、自分にとって良いもの悪いもの、場の良し悪しなども認識出来るようになります。
こちらのクラスは、毎年9月からスタートし翌年7月まで、毎月1回開催し、気の実技を中心に行っています。
気功がはじめての方でもわかりやすくていねいに進めてまいります。
1年間のコースが修了すると、「天の気(宇宙)」と「地の気(地球)」を取り込んで、手から気を出せる大周天気功法へステップアップするアドバンスコースへ進むことができます。
矢山式気功の効果

手を高性能化し気を感じる
教室の開催

毎年9月スタート、翌年7月までの全10回コース
毎月第一土曜日 10:00~12:00(120分)
毎年9月からの始まる年間コースへの参加をご希望される方、または体験をご希望される方は、お問合わせフォームに件名と内容をご入力のうえお申込みください。