フェイク・ニュースの見分け方


フェイク・ニュースの見分け方

健康スタジオ横浜の内藤です。

本日もご訪問くださりありがとうございます。

 

九州のドクター崎谷博征氏のブログより紹介いたします。

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NYでの病院(NY Hospital)の救急部門(ER)の医師のyoutubeが流れていて、その構成や内容に心底驚きました(‘People Are Dying’: Battling Coronavirus Inside a N.Y.C. Hospital | NYT News)。

その動画の要約をすると・・・・

●毎日死体を運ぶ巨大な冷凍トラックが病院横付けになっている・・・・

●1日400人もの患者を見なければならず、病院には呼吸器が足りない・・・・・

●私のマスクも使い回しだよー

●腹痛や外傷で来院した人たちの胸部レントゲンやCTを撮影すると新型コロナウイルス感染症(COVID-19)と診断された・・・・・

●この救急では、他国と違って若くて、タバコも吸わず、慢性疾患も持たない人が新型コロナウイルス感染症(COVID-19)だ・・・・・

●とにかく医療資源が全然足りない・・・・・

と最後は涙顔で訴えていました。

 

大衆を騙せると思っているでしょうが、

通常の感染症で、呼吸器で酸素濃度の高い酸素を吸入させたり、強制換気(過呼吸)させたりすると病態が悪化します(これはリアルサイエンスです。

濃度の高い酸素を投与したり、呼吸器で強制換気させるといった標準治療は、何のエビデンスもないのです。

呼吸器を使用するとすれば、ARDS(=ショック肺)などショックやバクテリアによる敗血症になって、肺(肺胞)の中に滲出液が蓄積した場合です。

もし、救急搬送の時にこの状態で運ばれてくる症例が多数ならば、それは新型コロナウイルスとは関係なく、ショック肺で来院していることを示しているだけです(ここで新型コロナウイルス感染症=呼吸器使用しなければいけないほど危険という印象操作がなされています)。

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の診断も画像だけでその証明になりません(私企業であることがバレたWHOの診断基準さえも満たしていない)。

また、他国と違って、本当に致死率が極めて高い新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が元気な若年者に起こっているのであれば、youtubeなんか作ってないで、すぐに症例報告してください(臨床の現場に居た人間としての素直な感想は、疲労困憊の極地にあるはずの現場で悠長によくyoutubeなんか作れる暇と体力が残っているものだと感心します・・・・・このドクターに顔色がやけに良いことに気づいてください。これは睡眠と栄養をしっかりと取れているサインです。最前線の臨床の現場ではありえないです・・・・)。

それが本当であるなら、最初にばらまかれた新型コロナウイルス(SARS-COV-2)と別種のものがばらまかれている可能性があるからです。

健康な若年者でかつ極めて高い致死率であるなら、少なくとも新型コロナウイルス(SARS-COV-2)が原因ではありません。

この動画はしっかり見れば見るほどツッコミどころ満載で、動画作成の意図が透けて見えてきます。

よーく注視して見ると、恐怖を“煽る”洗脳動画(グレタの病院版)であることがすぐバレるのです・・・・・・。

この動画が真実を伝えているという可能性があるとすば、ただ一つ。

それは、米国に新型コロナウイルス(SARS-COV-2)以外のもの(若くて健康な人でも命を落とすもの??)がケムでばら撒かれているという場合のみです。

しかし、感染症の基本をリアルサイエンスで斬ると、健康な若年者が多いということ事態がおかしい事に気付かないといけません。それであるなら、病院はもっと乳幼児・高齢者や免疫抑制状態の人で先に膨れ上がっているはずです。健康な若年者がやられるというのは、順番としては最後なのです。

この動画に流されている状況が仮に真実であれば、単に若年者でも健康状態の悪い人が病院に担ぎ込まれているに過ぎないことが分かるはずです(いずれにせよ、嘘を言っていることは間違いない)。

これからの経過を見ていけば、このどちらなのかが確定します。

このようなフェイク・サイエンス&フェイク・ニュースがテレビ、ラジオ、SNS、youtube、twitterなどによって、日々垂れ流され、拡散されています(製作者は、どのくらいの拡散効果があったのかを計測して、デマの精度を高めることに命をかけています(^_−)−☆)。

日本でも、ネットニュース、しかめっ面をした専門家、政治屋(ブローカーと言った方が正確)やスピ系の人たちが、日々「誰々の有名人が感染しました」という垂れ流し(検証していない)ニュースを振りまいて危険を煽りまくっています。

このようなエモマに反応しないようにするためには、冷静に分析すること。

よく現代人は、左脳偏重で右脳の発達が抑えられているというデマを流す人がいます。

分析=左脳ではありません。
直感=右脳ではありません。

もっというと
思考・感情・記憶といったものは、脳に限定されるものではありません。

脳と身体。

これらも二分法の落とし穴なのです。

冷静の物事を分析するには、左脳も右脳も、もっというと、全身の糖のエネルギー代謝が必要とされます。

人間において、もっと大切な“創造性”も右脳・左脳の両方だけでなく、全身の糖のエネルギー代謝が必要なのです。

もちろん、フェイク・サイエンス&フェイク・ニュースを見分ける最大の武器は、リアルサイエンスしかありません

ニューヨーク病院の動画はこちらから

画像に含まれている可能性があるもの:1人以上
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