「自分の脳が衰えてきている?」と感じたら!


「自分の脳が衰えてきている?」と感じたら!

健康スタジオ横浜の内藤です。

本日もご訪問くださりありがとうございます。

 

50歳を過ぎて、直前にやろうとしていたことが忘れてしまった経験などはないでしょうか。

「どこか自分の脳や体に違和感を感じ、20~30代にあったような伸び盛りの意識が薄れ、むなしさや停滞感が心を支配する。」

このように感じることはありませんか。

人はなぜ老化や劣化し、成長を止めてしまうのでしょうか?

今回は「脳力」についてお伝えいたします。

50代でもこれから成長するための方法をご紹介いたします。

 

年齢とともに衰えを感じる体の部分といえば、太もも、背中のような大きな筋肉から、姿勢や歩き方に表れてきます。

見えない部分でいえば脳になるでしょう。

「人間の脳は成長する一本の樹木のようなもの」

と言われていますが、

乳児、小児、大人の脳画像を比べてみると、人間は人生経験を積むことによって、全体的に『白質』という枝が太く成長していきます。

一方で、右手しか使わない人の脳画像をみると、左手の動作を司る右脳の運動系部分に枝がまったく成長しておらず、白っぽくスカスカになっています。

ですから脳は年齢ではなく、単調な生活パターンを続けていたり、新たな経験をやめた瞬間に老いていきます。

 

◆ スマホ認知症の患者が急増している!

近年では、脳が劣化するスマホ認知症の患者が急増しているようです。

目的のない「ながらスマホ」をしていると脳疲労を生む大きな要因となります。

何となくやることがないと、ネットニュースやSNSを見る習慣がついている人は、脳にゴミ情報が溜まり、脳が退化していると自覚したほうがいいと思います。

それではいまから脳を成長させるには、どうしたらよいのでしょうか?

ひとつは睡眠の質を高めることが。

睡眠時間の確保も大事ですが、夜早めに寝ることでホルモンの値が回復し、脳の活性化に繫がります。

23時には寝たいところです。

体調の悪い人は、必ずこの時間に床につくようにします。

 

◆脳を最高に活性化させるためにすること!

「脳はインプットよりアウトプットで活性化する」と話すのは、脳神経外科医の菅原道仁先生です。

気のトレーニングを行うときも、インプット → 処理 → アウトプットを循環させることが脳力を高めるコツです。

人間は日々生活するだけで情報を脳にインプットしていますが、アウトプットは意識して自発的に行わなければインプットした情報ばかりを溜め込んでしまいます。

これを解消するためには、

・音楽を聴いたら一緒に歌う。
・本を読んだら内容を誰かに話す。
・おいしい料理を食べたら作って再現してみる。
・セミナーを受講したら内容を誰かに話す、実際に行動してみる。

など、得た知識や情報から自分なりにアウトプットする行動をしたときに脳力は高まります。

「でも、そうはいっても」

これが口癖の人は、頭便秘、情報便秘、エネルギー便秘になっている可能性が高いです。

身体がだるい人の中には、エネルギーが足らないからだるいのではなく、エネルギーが溜まりすぎてだるく感じる人が現代人には結構多くいます。

身体の感覚を頭で考えています。

そのような新たな行動を起こす余裕もない50代の人も多いことでしょう。

さきほどの奥村先生は「懐かしい音楽を聴きながら、ぼんやりするだけでもいい」と優しくおっしゃっています。

「ぼーっとすることで脳が瞑想状態に入り情報が整理されます。さらに、自分の青春をよみがえらせてくれるような音楽を聴くことで前向きな思考にもなれる。これは“回想療法”と呼ばれる方法で、ポジティブな回想をすることは脳の成長に繫がっていくんです」

50代ですと、昭和の歌謡曲、フォーク、ニューミュージック、洋楽など青春時代の音楽を聴きながら昔を振り返り、新たな体験を探してみるのもいいでしょう。

それでも脳はまだまだ成長する余地があるそうです。

 

<脳力を高めるための3つの簡単な処方箋>

・夜23時には寝て朝6時~7時に起きる
・入ってきた情報・感覚は意識してアウトプットする
・懐かしい音楽で明るい過去を振り返る

いかがでしょうか?

これを行うことで脳を活性化させることが出来ます。

 

自粛生活で家の中で座っている時間が増えると脳が劣化します。

身体と脳はつながっています。

身体の衰えは脳の衰えです。

30分に1回は、立ち上がって次のような簡単な体操をしてみましょう。

 

【身体と脳を目覚めさせる簡単な3つの体操】

1.息を吸いながら両手を頭の上に高く伸ばし自然呼吸

2.さらに息を吸いながら身体を反らして自然呼吸

3.身体を戻して、息を吐きながら前屈して自然呼吸

自然呼吸の時間は20秒ほど保ちます。

たったこれだけでも、やるかやらないかで大きな違いが出てきます。

 

今日も最後までお読みくださりありがとうございます。